HOUSE H 納屋
島根県出雲市の住宅「HOUSE H」のための納屋。主に農具などを収納。
母屋の増築で使用するLVL積層工法の試験体でもある。母屋は鉄骨造で、自立する外壁、間仕切りとしてLVL積層工法を使用するが、納屋ではLVLそのものが構造となることを試みた。壁は厚さ105mm、高さ140mmのLVL柱材を積層し、屋根は120mmの厚さのLVLの厚板をそのまま載せている(屋根防水はFRP防水)。
母屋でも使用する基礎から外側に持ち出された外壁、既成アルミサッシとの取り合い、LVLを直接枠としたFIXガラスの納まりなどを検討した。
小作品ではあるが、LVL積層による建築表現の強度を十分に感じることができた。
■所在地:
島根県出雲市
■構造:
LVL積層構造 地上一階
■用途:
納屋
■設計監理:
山代悟+西澤高男/有限会社ビルディングランドスケープ(担当:廣瀬悦子)
■構造設計:
腰原幹雄


















