step 足場が外れ始めました

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
設計監理を進めてまいりました等々力の集合住宅の名前が「step」に決まりました(旧仮称 トドロキ・チビ 等々力2丁目共同住宅)。様々な斜線制限から導き出された階段状の外形や、この建物の特徴であるまどぎわの一段高くなったくつろぎのスペースを表したネーミングとなっています。
年末に半分の足場がとれ、年明けには残りの足場もとれてその姿を現す予定です。
2月末の完成を目指して急ピッチで工事が進みます。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
設計監理を進めてまいりました等々力の集合住宅の名前が「step」に決まりました(旧仮称 トドロキ・チビ 等々力2丁目共同住宅)。様々な斜線制限から導き出された階段状の外形や、この建物の特徴であるまどぎわの一段高くなったくつろぎのスペースを表したネーミングとなっています。
年末に半分の足場がとれ、年明けには残りの足場もとれてその姿を現す予定です。
2月末の完成を目指して急ピッチで工事が進みます。

東京・等々力の集合住宅「トドロキ・ノッポ」(等々力2丁目共同住宅(仮称))の工事が再開されました。
8月末の都市デザインシステムの民事再生により工事が中断していましたが、ジブラルタ生命保険株式会社という新しいクライアントのもとで、3ヶ月ぶりに工事を再開することができました。
久しぶりに入った現場はとても懐かしい気持ちがしました。しかし、一旦再スタートしてしまえば来年2月末の完成に向けて忙しい日々が始まります。
写真は、8月末の時点でできあがっていたモデルルームの内装です。


文京区小日向2丁目に計画されているアーキネットのプロデュースによるコーポラティブハウス「小日向の集合住宅」の情報が公開され、コーポラの参加者が募集中です。60m2から90m2超までの、10戸の集合住宅です。
「小日向の集合住宅」は、文京区小日向の大日坂の途中、高台になった丘の中腹にあります。周辺はゆったりとした道幅をもった住宅地で、より奥に入っていくと路地もあります。敷地は四角形の2つの角を欠き取られたような特徴的な形状で、西側で大日坂に、南側で私道にそれぞれ接道しています。こういった特徴的な敷地条件や恵まれた周辺環境を生かすことを第一に考えました。
敷地の北東と北西に空地を取ることで、十字形の平面計画としました。こうすることで住戸内は外気に接する面が増え、複数の場所と方位から採光・眺望・通風を獲得することができます。
一方、南側の私道から西側の大日坂まで一部建物内を通り抜ける道を計画しました。一階・地下一階のメゾネット住戸へはここから直接アクセスします。
現在アーキネットのwebサイトで、各種図面やパースなど詳しい情報の公開と、コーポラティブへの参加者を募集しています。詳しい内容をご覧になるには、簡単な会員登録が必要です。ぜひご覧下さい。


出雲のLVL積層壁による木質建築「HOUSE H」が「第3回木質建築空間デザインコンテスト」の「特別賞」を受賞しました。審査結果は日経アーキテクチュア5/26号、コンテストのwebsiteで公開されています。
「「HOUSE H」は古民家再生の作品が各賞にちらばる中、最後まで残りました。LVLを重ねた壁は、土壁のような存在感とその荒さによる陰影が記憶に残り、外観の水平垂直ラインは民家の構成と共有していながら、薄く細い金属質によって妙に合わせようとすることなく自立していて小気味良くまとめています。古民家再生の手法は多様であり、今後も楽しみな分野です。(審査委員長 平倉 直子)」
「特別賞「HOUSE H」は伝統的構法家屋にLVL積層構造を挿入した増改築であるが、在来の木軸工法に対して壁を主体にした木質の重量感と存在感の対比的な表現が評価された。(審査委員 石田 敏明)」
という評をいただきました。


東京・等々力の集合住宅「トドロキ・ノッポ」(等々力2丁目共同住宅(仮称))の躯体工事が進行中です。
現在地上5階部分の工事を行っています。7月には上棟、10月には竣工の予定です。
躯体の状態でも、窓際の小上がりの空間が良く分かります。集合住宅の新しい窓際の空間が提案できるのではないかと思います。

世田谷区瀬田4丁目に計画されているアーキネットのプロデュースによるコーポラティブハウス「二子玉川ハウス」。地下一階、地上三階で戸建てスケールの三つのボリュームで構成されています。
敷地は大木と稲荷のある公園の脇の端竿のアプローチからはじまり、L型の敷地が広がり、反対側のクランクする私道までつながっています。分棟を最小限のスラブでつなぐ形式とすることで、風と動線が敷地の中を通り抜けていくような配置となっています。
現在アーキネットのwebサイトで、各種図面やパースなど詳しい情報の公開と、コーポラティブへの参加者を募集しています。詳しい内容をご覧になるには、簡単な会員登録が必要です。ぜひご覧下さい。

buildinglandscape:: 等々力の集合住宅 spread オープンハウスのお知らせ
山代悟+ビルディングランドスケープで設計監理をすすめてきました、東京・等々力の長屋形式の集合住宅「spread」(旧愛称 トドロキ・チビ)が竣工し、施主である都市デザインシステムの主催でオープンハウスを実施することになりました。
このプロジェクトはトータルプロデュースが都市デザインシステム・DRESSCODE PRODUCTION。建築設計監理を山代悟+ビルディングランドスケープが担当。構造設計は金箱構造設計事務所、設備設計はタクトコンフォートにお願いしました。
そして、コラボレーションデザイナーとしてTOKOLO.com(野老朝雄/アプローチパターンデザイン)、Responsive Environment(河内一泰/アプローチ照明デザイン)、camp(大原温/家具デザイン)を迎え、進めて参りました。
賃貸の集合住宅ですので、引き渡し後は内部をご覧いただくことが難しくなります。3連休中の実施となりますので、ぜひご来場いただければと思います。
また、前夜祭として、別会場の恵比寿の「PACIFIC FURNITURE SERVICE」で11日(金)の夜18時より、パーティーが行われます。建物はありませんが(笑)、スタイリスト・近藤昌さん(TOOLS)の演出、河内一泰さんの照明インスタレーションによる楽しいパーティーです。こちらもぜひお立ち寄りください。

■会期::
2008年1月12日(土)、13日(日)、14日(祝)の三連休
11:00-18:00
■会場::
spread
〒158-0082 東京都世田谷区等々力2-28
Google MAP
東急大井町線等々力駅の改札を出て左に線路を渡り、さらに左へ。線路に沿ってしばらく歩き、高架道路の下をくぐる。線路に並行した道路をそのまま尾山台方向へ進むと、道路左手に黒い建物が見えます。これがspreadです。
■主催::
都市デザインシステム
03-6440-9511 担当/和田、荒
http://tokyorelax.jp/spread
■設計監理::
プロデュース 都市デザインシステム
建築 山代悟+ビルディングランドスケープ
構造 金箱構造設計事務所
設備 タクトコンフォート
アプローチパターンデザイン TOKOLO.com
アプローチ照明デザイン Responsive Environment
家具デザイン camp

2007年、皆様には大変お世話になりました。
今年は幾つかの住宅が竣工を迎え、また初めての新築の集合住宅も完成しました。
事務所も設立後満5年を迎え、一つの節目を迎えました。
新年2008年はこれまでの実績をふまえて、更なる飛躍の年としたいと思います。
以下、2006年中の主なblog記事を掲載いたします。
ビルディングランドスケープ::blogで振り返るこの一年
2007年
■1月
「トーク・イン 縮小する都市の未来を語る「時間をデザインする」」
山代が日高仁さんとシンポジウムのパネルのディレクターをつとめました。
http://buildinglandscape.com/blog/2007/01/post_25.html
■2月
「Landmark Project II」
Responsive Environmentで、横浜Bank ArtのLandmark Projectに参加しました。
http://buildinglandscape.com/blog/2007/02/landmark_project_ii.html
「トドロキ・チビ 地鎮祭を執り行いました」
http://buildinglandscape.com/blog/2007/02/post_27.html
■4月
「IBIZA銀座 オープンしました」
西澤が担当した店舗デザインが完成しました。
http://buildinglandscape.com/blog/2007/04/ibiza.html
■5月
「Slanting CAVE「東京建築賞 戸建住宅部門 最優秀賞」受賞いたしました」
名前が大げさですが、賞をいただくのはうれしいものです。
http://buildinglandscape.com/blog/2007/05/slanting_cave_3.html
■6月
「トドロキ・ノッポ 着工します」
http://buildinglandscape.com/blog/2007/06/post_31.html
「HOUSE H 既存棟の写真をアップしました」
長年設計、建設を行ってきた出雲の住宅「House Hが竣工しました。
http://buildinglandscape.com/blog/2007/06/house_h_7.html
■8月
「シドニー、メルボルンにきています」
出雲とオーストラリアをつなぐアーバンデザインイベントCity Switchの準備のため、オーストラリアを訪問しました。
http://buildinglandscape.com/blog/2007/08/post_34.html
■9月
「ローマにきています」
東京大学難波研究室とローマ大学の合同ワークショップをローマで行いました。
http://buildinglandscape.com/blog/2007/09/post_35.html
■10月
「Responsive Environment 東京カテドラル オルガンコンサート」
http://buildinglandscape.com/blog/2007/10/responsive_environment_1.html
■12月
「トドロキ・チビ 現場が終盤を迎えています」
正式には「spread」と名付けられた長屋形式の集合住宅。2008年1月にはオープンハウスを行います。
http://buildinglandscape.com/blog/2007/11/post_40.html
「トドロキ・ノッポ 逆打ち地下掘削」
現在、2008年秋の竣工を目指して工事中です。
http://buildinglandscape.com/blog/2007/12/post_41.html

等々力で工事を進めている集合住宅「トドロキ・ノッポ」の地下掘削工事が進行しています。
今回は逆打工法を採用しているため、すでに一階の梁や床はコンクリートで出来上がっています。この構造体は山留のH構や、途中に設けられた仮設用のH構によって支えられています。現在はこの構造体の下に重機を入れ、地下をさらに掘り進んでいます。
重量感のあるコンクリートの構造体が鉄骨で支えられている風景はなかなか迫力があります。また写真右に見えるコンクリートの柱のようなものが地面から突き出ているのは、既存建物の杭です。これもこのあと壊して取り除いていきます。
2008年秋の竣工予定です。

等々力で工事が進行している集合住宅「トドロキ・チビ」の工事が終盤を迎えています。
12月に完成、1月に引き渡しの予定です。1月にはオープンハウスやお披露目のパーティーも出来る予定ですので、ご期待ください。
以下に現場の様子をご紹介します。


等々力で現場が進行中のトドロキ・チビの外壁塗装が進行中です。間もなく足場もとれ、姿を現す予定です。今回は黒い全艶塗装となっていて、空を見上げると壁に青空の色が映り込み、空に溶け込んでいるように見えます。
幅2m、高さ9mの壁に挟まれた路地状の空間に独特の広がりを与える試みです。


等々力で施工中の「トドロキ・ノッポ」の一階床スラブや梁の配筋、型枠の工事が進行中です。
今回は逆打ち工法を採用するため、地下の掘削を部分的にした上で、一階の床の部分をまず施工します。こうすることで、地下をさらに掘った時に先に施工した一階床が切梁(土が崩れないように支えている土留めの板同士を突っ張るための梁)として働くため、仮設を省略できるという利点があります。
竣工はまだまだ先の来年10月。写真上方(東側)には高架の道路が見えますが、これは目黒通りです。ここからもよく見えるランドマークになると思います。


等々力で進んでいる二つの集合住宅の「トドロキ・ノッポ」の敷地にある既存建物の解体工事がほぼ終わり、中間レベルまでの掘削がすすんでいます。
今回は逆打ち工法を採用するため、まず地下の途中までを掘削し、一階床や梁を打設した上で、地下の掘削をさらに進める方法になります。
土間コンを打ったなかに、既存建物の杭の頭が顔を出しています。鉄骨の柱のようなものは逆打ち工法のときに一時的に一階スラブや梁をサポートするための仮設の柱です。


島根県出雲市で進めてきた、築100年といわれる古い農家をリノベーションし、まったく新しい住宅に生まれ変わらせるプロジェクト「HOUSE H」の竣工写真を撮影していただきました。
写真家はいつもお願いしている新良太さん。写真の仕上がりが楽しみです。
またあわせてオープンハウスを実施しました。出雲や松江の建築関係者の皆さんが足を運んでいただきました。ありがとうございました。


「トドロキ・チビ」の地下躯体の打設が終わり、現在養生中です。地上では一階の配筋工事や型枠工事が進んでいます。
長屋形式のため、一階だけで10の階段があり、工事に手間がかかります。工事の遅れを取り戻すために現場もがんばってくれています。
写真は地下室の住戸です。天井高さが約3mあり、右側に見える光が専用のサンクンテラスからの光、左側に見える部分は専用階段部分から落ちてくる光が見えます。写真背後にもハイサイドの窓があり、地下室でありながら、三方向から光が感じられる計画としています。


等々力で進んでいる二つの集合住宅の「トドロキ・ノッポ」の敷地にある既存建物の解体工事と、立体駐車場の地下部分のための掘削工事が進行中です。
基準法改正のあおりで、解体工事と掘削工事を平行して進める難しい工事となりました。
ほぼ敷地総掘りになるため、逆打工法をつかいながら工事を進めていきます。2008年秋の竣工目指してがんばります。


2005年から基本構想を作成し、2006年に事業化。設計をすすめてきた等々力のもうひとつの集合住宅「トドロキ・ノッポ」がついに着工することになりました。
東急大井町線の等々力駅ホームや、目黒通りからもよく見える敷地です。2008年秋の完成にむけて、がんばります。工事中の状況もレポートしたいと思います。


東京・等々力で工事を進めている「トドロキ・チビ」は、現在地下躯体工事中です。地下一階の床のコンクリートの打設まで終わり、これから地下一階躯体の配筋、型枠の工事に移ります。
先日まであった切梁(まわりの土が崩れてこないようにつっかえ棒をするもの)を取り外したので、すっきりとしました。
秋の完成にむけて急ピッチで工事中です。


山代悟+ビルディイングランドスケープで設計監理を行い、2005年12月に竣工した三鷹の住宅「Slanting CAVE」が、「東京建築賞 第33回建築作品コンクール」(審査委員長::鈴木博之) 戸建住宅部門で最優秀賞に決定いたしました。
この住宅は「Slanting CAVE 斜行する洞窟」と呼ぶ特徴的な断面をもち、南の3階建ての集合住宅越しの光を建物の奥まで引き込む計画となっています。
Slanting CAVE 掲載誌::
新建築住宅特集2006年11月号
インポートデザインハンドブック2007

西澤がAtelier OPAとの協働により設計監理を担当、改装を行っていたIBIZA銀座ショールームが、4月29日にリニューアルオープンいたしました。
革製ハンドバックの工房付き店舗で、屋外まで伸びるスチール製の家具が狭い間口、高い階高をもつ店舗空間に印象的な展示スペースをつくり出しています。
敷地は銀座4丁目、アップルストアのほぼ向かい側です。お近くをお通りの際は、覗いてみてください。


出雲で続行中のプロジェクト「House H」。倉庫に続いて増築部が完成し、既存母屋からの引っ越しが進んでいます。次は既存母屋の改修に取りかかります。
主な内容は、瓦の葺き替え、柱の立て入れ直し、漆喰の塗り直し、ふすま、障子の貼り直し、畳の交換などです。一部既存母屋を減築することで、通風と採光を改善する工事も行います。

写真は既存母屋の天井裏に隠れている小屋組です。すべてを見せることは出来ませんが、玄関の部分に一部小屋組を見せるようなかたちにする予定です。

小屋組は天井に隠れて見えないため、設計者、施工者、施主の皆で完全防備で天井裏にあがり、打ち合わせをしました。

東京・等々力で工事を進めている「トドロキ・チビ」は、現在掘削工事を進めています。
鉄道に近接した敷地であり、また地下水位の高い場所での工事でもあるため、より慎重に工事を進める必要があります。約5mの深さで、ほぼ敷地全体を掘削していくことになります。
仮囲の向こうに電車が通っているのがご覧になれると思います。この秋の竣工に向けてがんばります。

現在現場が進行中の「トドロキ・チビ」の近所で、もう一つの集合住宅プロジェクト「トドロキ・ノッポ」が進行中です。
現在、基本設計を終え、実施設計を進めています。チビが地下1階/地上3階の低層の長屋形式であるのに対し、ノッポは地下1階/地上8階の高層の共同住宅の計画となっています。
複雑な敷地形状、厳しい高度斜線、日影規制などのもとで、最大限のボリュームを獲得するスタディーのなかで見つけ出されたボリューム。これを所与の条件としたなかで、それぞれの室内の中に特徴的な窓際空間「マイクロ・ランドスケープ」を提案しています。
基本設計用に作成したCGなどのドローイングをアップしましたので、ご覧ください。
夏頃には着工の予定です。
等々力で計画を進めていた長屋形式の集合住宅「トドロキ・チビ」が地鎮祭を迎えました。
あいにくの小雨の中でしたが、工事の安全を祈願しました。
現場は駐車場としてつかわれていた時のアスファルトがはがされ、砂利が現れています。今後、山留め、地盤改良、土工事と続きます。

東京・等々力の集合住宅「トドロキ・チビ」が施工会社も決まり、2月より現場着工のはこびとなりました。
幅2mほどの路地に面して各住戸の扉が連続する、長屋形式の集合住宅です。
模型写真を追加しました。現場進行にあわせて、レポートをして行きたいと思います。

2006年中は皆様には大変お世話になりました。
2007年もよろしくお願いいたします。
今年の正月は、二つの住宅の現場が終盤を迎え、また正月明け早々に集合住宅の現場がスタートを待っています。また春までに実施設計をアップする集合住宅が控えています。
ことしは集合住宅がメインの一年になりそうです。
以下、2006年中の主なblog記事を掲載いたします。
ビルディングランドスケープ::blogで振り返るこの一年
2006年
■1月
「北京と内モンゴル自治区にいってきました」
大晦日に出発し、正月を北京、内モンゴルですごしました。内モンゴルに新しく建設される都市に大型商業施設と20ヘクタールの集合住宅を設計するプロジェクトです。
現在は地方政府の事情で、2007年春の再開を待っています。
「Crossing CAVE 新建築住宅特集に掲載されました」
■3月
「康巴什新区プロジェクト 進行中」
一月から三月にかけて西澤が断続的に北京に滞在して内モンゴルのプロジェクトを進めました。
「Soft Architecture @1929 終了しました」
Responsive Environmentで横浜バンクアート1929で公演をおこないました。
■6月
「urban dynamics laboratory::blog 始動しました」
日高仁と山代悟の共同主宰による活動urban dynamics laboratoryのブログをスタートしました。
「HOUSE H 納屋 アーカイブにアップしました」
出雲に建設中の住宅「HOUSE H」のための納屋が完成しました。LVL積層による壁を試みました。
■8月
「Urbanisland WORKSHOP in Sydney」
山代悟と日高仁の二人で、オーストラリア・シドニー大学で行われたワークショップの講師を務めました。
■9月
「Crossing CAVE 「建もの探訪」で紹介されました」
「トドロキ・チビ+ノッポ スタートします」
等々力の程近い二つの敷地で、集合住宅の計画を進めています。長屋形式の21戸の集合住宅は正月明けに着工、秋には竣工する予定です。40戸ほどの集合住宅のほうは春に実施設計をまとめ、2008年秋の竣工を目指します。
「Y-House インテリアプランニング賞2006受賞しました」
■10月
「Slanting CAVE 新建築住宅特集に掲載されました」
2005年12月に竣工した住宅が、住宅特集に載りました。
「HOUSE M 竣工写真をアップしました」
中目黒の住宅HOUSE Mが竣工しました。
■12月
「HOUSE H 内装が進んでいます2」
出雲で工事中の「HOUSE H」の内装工事の様子です。年明けに補修工事を終え、増築部分の完成、その後春を待って、既存の母屋の屋根換え、建て方調整、内装の補修などを行い、5月頃に全体竣工の予定です。
出雲で現場が進行している「HOUSE H」の現場を見るために出張をしてきました。LVL積みの外壁、重量鉄骨による屋根架搆、ステンレス防水による屋根、サッシの取り付け、ガラスなどの工事が終わり、設備機器類やボードによる内装などがこれから始まるところです。
主たる工事を年内に終了し、年明けに検査、使用を開始する予定です。その後は既存部分の屋根替え、立て直し、内装のやり直しなどが続きます。
現場の様子をレポートします。
出雲で建設が続いている住宅「HOUSE H」の内装工事が進んでいます。
この住宅は外壁や一部間仕切り壁をLVL材の積層で作っているため、内装と言っても仕上げはあまりありません。サッシをつけた後の枠の造作、天井貼り、家具の取り付け、建具の取り付け、床の造作などです。
内装工事の様子をレポートします。
島根県出雲市で建設中の「HOUSE H」の鉄骨の建方を行いました。LVLでできたボックスの上に、乗りかかるように鉄骨のフラットルーフが架けられました。庇との取り合いで、一部既存の母屋に咬み込むようになっています。
以下、現場の様子をレポートしたいと思います。
島根県出雲市で建設中の「HOUSE H」のLVL建方が続行されています。LVLのボックスが姿を現しました。これから上部に鉄骨のフラットルーフが架けられます。
以下、現場の様子をレポートしたいと思います。
島根県出雲市で建設中の「HOUSE H」のLVL建方が開始されました。諸事情により着工が遅れましたが、いよいよスタートです。
以下、現場の様子をレポートしたいと思います。

山代悟+ビルディングランドスケープで設計監理をおこなってまいりました中目黒の住宅「HOUSE M(仮称)」のオープンハウスを行います。
住宅密集地に隠れるように立つ小住宅ですが、外観とは対照的なダイナミックな空間を作り出すことが出来たのではないかと考えています。
連休中の開催ではありますが、オープンハウスにぜひご来場いただきたく、ご案内いたします。なお、オープンハウスは10月7日(土)、8日(日)の二日間開催いたしますが、山代は7日のみ会場におります。ご容赦ください。
Frank la RIviere Architectの協力設計事務所として設計、監理を行った集合住宅「Y-House」がインテリアプランニング賞2006優秀賞を受賞いたしました。
放置され廃墟と化していたコンクリート躯体を再生し、3住戸からなる集合住宅としたリノベーション的プロジェクトです。
「打ち捨てられた躯体を買取った建築主の慧眼と、その夢を見事な住宅に仕上げた設計者の力量が光る」という審査講評をいただきました。
審査員:
鬼頭梓(委員長)、和泉洋人、河野進、深尾精一、村口峽子、山本棟子、片山正夫、木下庸子、近藤康夫、高橋晶子、平倉直子

中目黒の住宅「HOUSE M」(仮称)の内装工事が進んでいます。2階のLDKのワンルームの空間が姿を現しました。天井高2.1mから5m近くまでダイナミックに変化する天井の形が見せ場です。多角形の複雑な立体形を若い大工さんがほとんど現場あわせて見事につくってくれました。
内装の仕上げは天井と壁がラワンベニアのエボニー色のステイン仕上げ。床はパインのクリア仕上げです。夕方の薄暗くなっていく時間帯、次第に広がる闇に溶け込んでいく姿は、実際以上の広がりを感じさせてくれそうです。
予定通り工事が進めば、10月の8日、9日ころにオープンハウスを開けると思います。正式に決まりましたらblogでも告知いたします。
中目黒の住宅「HOUSE M(仮称)」の外壁の工事がすすんでいます。2階はワンルームなので空間のボリュームが姿を現してきました。まだ仮設の柱が中央に残っているのが残念。
壁や天井は大壁で、ラワン合板にステインの仕上げの予定。9月竣工を目標に工事を進めています。

東京都目黒区上目黒で計画を進めてきたの独立住宅「HOUSE M(仮称)」が着工しました。
略式の地鎮祭を行い、工事の安全を祈願しました。前面道路の幅員が現状では2m程しかない上、その先の道路の幅員も4mそこそこという困難な条件。材料の搬出入も最後の10m程はすべて手運びとなります。
諸条件から構法としては在来木造構法を選択していますが、屋根架構を工夫することでダイナミックな無柱空間のリビングを実現しています。
9月の竣工予定です。

島根県出雲市で進めている農家のリノベーション「HOUSE H」のための倉庫をつくりました。既存の納屋のある部分に住宅の増築をするために、これまで納屋におさめていた農具などを入れる倉庫が必要になりました。そこで6坪程の倉庫を増築部分で使用するLVL材の積層構法で作りました。構造設計は腰原幹雄氏です。
今回はLVLの柱材として生産されている105X140mmの材を、LVLの積層されている状況が見えるように積み上げ、壁一面が大きなLVLの積層材のかたまりのように感じられるようなデザインとなっています。LVL材同士はボルトで基礎まで緊結され、大きな壁を構成します。屋根材としては厚さ120mmのLVLの板材を使用し、全体として「LVL打放し」のような、構造と仕上げが一体化すると同時に、表情としてもみたことのないようなものになることを目指しています。
LVL打放しはそれ自身、構造性能、断熱、蓄熱、遮音などの性能を有する他、通線穴などを事前に加工可能なため、設備的な機能もインテグレートすることも可能です。建具の枠なども組み込むことができます。今回は試すことが出来ませんでしたが、部分的に欠き込んだすることで建築照明などとして利用することも出来るのではないかと考えています。
現在は素材として耐火性能に限界があるため、どこででも応用可能ではないかもしれませんが、これも薬剤の浸透などが容易なLVLの製造法を考えれば、近い将来に耐火構造化することは決して不可能なことではないと考えています。

ビルディングランドスケープでは、北京の設計事務所UAAのコラボレイターとして、現在中国内モンゴル自治区でプロジェクトを進行中です。
敷地は内モンゴル自治区の都市・鄂爾多斯(オルドス)市郊外に建設される新都市・康巴什(カンバシー Kang Ba Shi)新区。鄂爾多斯市は人口20万人ほど、内モンゴルでは第三の都市ですが、地下資源に恵まれた豊かな都市です。水資源に限りがあるため現在の市域では拡大ができないため、現在の市街地から30kmほど離れた新都市を計画しています。
今年の正月に敷地を見に行ってきましたが、雪の積もった草原に道路が建設されているだけ。その都市の最初の建物となる政府の建物が工事中でした。
我々が関わっているのは地元デベロッパーが計画している商業施設と集合住宅。現在は土地を取得し、開発をする権利を手に入れる為の設計案を作成しているところ。これを政府にプレゼンテーションして案が評価されればめでたくプロジェクト続行となります。
延べ床65,000m2の商業施設。一部ホテル式集合住宅も入っています。商業空間を包み込む形でメディアパサージュと呼ぶ回廊を巡らせています。真ん中には都市の緑地軸を貫通させ、気候の厳しい中で穏やかな環境をもった中庭空間を作り出しています。
竣工直後は人口が数千人、15年後には人口20万人になるという変化に併せて、順次建設可能なプロセスを提案しています。
延べ床面積170,000m2という、「集合住宅」というより「集合住宅地」プロジェクト。
街のアイデンティティとなる丘に計画されるということをふまえて、そのランドスケープを残しながら建物を配置するレイアウトをスタディしています。

山代と西澤の二人で、大晦日から正月にかけて中国の北京、内モンゴル自治区へ出かけてきました。
プロジェクトへの協力を打診され、とりあえずいろいろな都市を見に行くことに。
■内モンゴル自治区 呼和浩特市
google mapの衛星写真
内モンゴルと聞くと、なんにもないのかな、と連想してしまったのですが、大きな間違い。省都でもある呼和浩特市(フフホト)は人口70万人の都市です。日本の地方都市に比べると市域が狭いので、中心部の密度は日本の70万人都市よりずっと高いと思われます。
■内モンゴル自治区 鄂爾多斯市 旧市街
google mapの衛星写真
鄂爾多斯市(オルドス)は内モンゴル第三の都市ですが、地下資源が豊富で豊かな都市です。人口は20万人ほど。
■内モンゴル自治区 鄂爾多斯市 青春山新都市予定地
google mapの衛星写真
青春山(チンチュンサン)地区は鄂爾多斯市旧市街から28kmほど離れた地区です。清華大学によって作成された都市計画に沿ってこれから開発が進められる地区です。現在は殆どなにもありませんが、10年後には20万人が生活する都市が出現します。
いずれも衛星写真をズームバックしていくと、草原のなかにぽつんとあるのがよく分かります。厳しい自然の中で人々が集まって都市を作り出す原点のようなものを感じました。

2005年中は皆様には大変お世話になりました。
2006年もよろしくお願いいたします。
山代、西澤の2名は、正月を北京、内モンゴル自治区で過ごすことになりました。まだ詳細は分かりませんが、なんらかのプロジェクトに参加することになりそうです。
道中の様子はヤマシログにアップしたいと思っています。12/31から1/5までの予定です。
以下、2005年中の主なblog記事を掲載いたします。
ビルディングランドスケープ;;blogで振り返るこの一年
2005年
■1月
「Y-House Casa BRUTUSで紹介されました」
「台北へ part2」
台北に出張に出かけました。残念ながらプロジェクトはまだ実っていませんが、、、
■2月
「HOUSE H 日刊建設通信で紹介されました」
出雲の農家のリノベーションプロジェクトが紹介されました。現在は書籍化の準備が進んでいるようです。その後プロジェクトは変更を経て、この12月工事契約を結びました。2006年竣工予定です。
「Y-House 新建築で紹介されました」
ビルディングランドスケープの新建築デビューです。
■3月
「下田 南豆製氷所アートプログラム」
Responsive Environmentの一員として、下田のアートイベントに参加しました。
■4月
「urban dynamics laboratory」
学会で行われた研究会の発表に参加しました。山代とSLOWMEDIAの日高仁さんの二人で新しいプロジェクト「urban dynamics
laboratory」についてプレゼンテーションしました。
■5月
「北京 Techno Orientalism展」
Responsive Environmentで参加した北京798地区での展覧会「Techno Orientalism展」に出品しました。
「UN MILLIER DE BLEUS」
西澤が元REメンバーでもあるメディアアーティスト遠藤拓己のコラボレイターとして、パリで行われるインスタレーションに参加してきました。
■7月
「Next-A でRE[ ]が紹介されました」
日経アーキテクチュアの別冊特集で紹介されました。
■8月
「DANCE AND MEDIA 2005/LIVEワークショップ」
REのメンバーとして、アジア、ヨーロッパ各国から集まったダンサーとのワークショップにインスタレーションアーティストとして参加しました。
「北京ワークショップ」
山代は東京大学が北京・清華大学で行ったワークショップに参加しました。
「Crossing CAVE」
八王子で設計監理をすすめてきた独立住宅「Crossing CAVE」が竣工しました。2006年1月中旬に発売される新建築住宅特集に掲載予定です。
■9月
「ハウスレクチャ」
山代は仙台卸町で行われたレクチャーに講師として参加しました。
■10月
「Translucent FOREST 雑誌penで紹介されました」
2年前に竣工したマンションのリノベーションがpenで紹介されました。
「Y-House グッドデザイン賞2005受賞しました」
ビルディングランドスケープとしては、賞と名のつくものを初めていただきました。
■11月
「HOUSE M プロジェクト」
上目黒の住宅の基本設計をまとめました。2006年に竣工予定の建物の一つです。
■12月
「'Soft Architecture / Garando' in 仙台卸町」
REは仙台卸町でインスタレーションを行いました。冬の倉庫は寒かった。
「// Slanting CAVE オープンハウスありがとうございました」
今年の1月頃から設計、監理とすすめてきた三鷹の住宅が竣工しました。

山代悟+ビルディングランドスケープで設計監理を進めている三鷹市下連雀の住宅「// Slanting CAVE」は12月中旬の引き渡しに向けて、現在内装工事の真っ最中です。
斜めの吹き抜けの空間や、屋根裏の天井の高い階段状のスペースなどが姿を現してきています。